お客様から毎年1つずつ頂いていたシクラメン。
一番初めに頂いた濃いピンク色の花の鉢は今年で6年目です。
欠かさず水をあげたり、しぼんだ花もこまめに手入れをした成果か、
今年はこんなにたくさんの花をつけてくれました。
玄関ホールに飾ったので、社員やご来社いただいたお客様の目を楽しませてくれています。
お客様から毎年1つずつ頂いていたシクラメン。
一番初めに頂いた濃いピンク色の花の鉢は今年で6年目です。
欠かさず水をあげたり、しぼんだ花もこまめに手入れをした成果か、
今年はこんなにたくさんの花をつけてくれました。
玄関ホールに飾ったので、社員やご来社いただいたお客様の目を楽しませてくれています。
小学一年生の娘の勉強机を購入しました。
某インテリア家具屋さんへいくと、いろいろな種類の学習机がありましたが、娘が選んだ机がこちら↓
なんともおしゃれな机で、すべて天然の無垢の木材を使用していて、天板なんかはバーチ材(カバ桜)の節や入り皮といった、天然木材独特の表情を包み隠さずに巾ハギされています。
娘に「なんでこの机を選んだの?」と聞くと、「色もそうだけど、机の上(天板)が木だから。」と。ショールームにいっぱい並んでいた机も、天板は木材の物もあれば塩ビシート(プリント物)のものもありましたが、この机との大きな違いは、「節や入り皮」がそのまま使用されている点です。通常、「節や入り皮」は製作上では避けられることが多い部位ですが、娘の目には木材の特徴とし大きなポイントとなった視点は、今後の木材業界としておおいに考えていかないといけないポイントのような気がしてなりません。
それにしても、娘が「天然木材の独特な表情」を好んで選んだ点は、親ながら嬉しく感じた一コマでした。(笑)
昨日のお昼頃、ふと外を見てみると・・・
なんと雪が降っていました!Σ(゚Д゚)
温暖な豊橋市でこんな時期に雪が降るなんて・・・
今年は異常気象?
そんな寒さの中弊社の玄関で、クリスマスローズが綺麗に花を咲かせました。
ピンク色の花が可愛いですね(*´∀`*)
先日の続きの『スタイリッシュなBDウッドテーブル』製作編です。
前回の板までの製作が終わり、次は加工へ入ります。
マルナカウッドの加工の心臓部『NC加工機』で形状&反り止め加工の荒削りを行います。
荒削りされた天板を手加工の職人達が仕上げに入ります。
仕上げが終わり無塗装状態まで完成。裏面には反り止め金具も取り付いています。
この後、塗装を行い出荷。現場でお客様に足をつけていただき。
完成しました!!イメージパースとうりふたつの『スタイリッシュなBDウッドテーブル!!』
BDウッド材のカラーは6色ありますので、単色でお使いいただいても、カラーをMIXしていただいても、いろいろな表情を見せてくれること間違いなしです!!
こんな個性のあるテーブルも製作可能ですよ。ぜひぜひお問い合わせ下さい!!
先日ご紹介した【端材でミニチュア家具!続き】のその後。
ついに、完成しました!
以前作成した椅子と比べると、すっきりシャープな印象。
そして・・・
こんなに増えました!
ちなみに大きさはこのくらい。
テープカッターがないとミニチュアってわからないですよね!
小さくても、細工はしっかり行っています!
他にも何か作ってもらって、ドールハウスみたいなものが出来たらいいな~、とか思ってしまう出来映えです!
本日、マルナカウッドの集成材&無垢巾ハギ材&BDウッドサンプル置場に、「お客様の元へ行くのを楽しみにしております。」サンプル達がいっぱい出来上がってきました。
規定のサンプル置場へ入りきらなくて、「作りすぎじゃねぇ~か?」とある人は言っていましたが・・・(笑)
こちらはBDウッド材サンプル(色をラジアタパイン材へ含浸させたカラーウッド)
マルナカウッドのサンプルの基本サイズは長150×厚30×巾150です。サイズの指示のない場合は、この寸法で出荷させて頂いております。「もっと大きなサンプルが欲しい!」時は、ご依頼時に営業へ寸法をお伝えください。(あまりに大きいサイズは有料になる時もありますのでご注意を!!)
私の好きな言葉で「Contribution」という言葉があります。
意味は「貢献する」
日本では、企業に入社すると「あなたはこの仕事をやって下さい。」と仕事を与えられることが多いと思いますが、海外では「あなたは企業に対して、どのように貢献できますか?」と問われることが多いようです。
私は、日々の集成材製造の中で、お客様や建築業界や地域社会や、もちろんマルナカウッドに対して、どのように自分自身が貢献できるのだろうかと考え行動しています。いろいろな意味で「Contribution」 出来ることがもっともっと可能になれば、皆様に喜んでいただけるマルナカウッドになるのですが・・・。残念ながらいろいろなしがらみがあり、なかなか難しいのが現実です。(泣)
それでも今後も少しずつですが「Contribution 」出来るようにチャレンジしていきます。
こんな階段作っちゃいました。
ウォールナット無垢巾ハギの段板に、今ではとても貴重な南洋材で『パドック』という赤い色が強い木材を通常ノンスリップ溝を入れる辺りにアクセントとしてデザインレイヤード!!側板は落とし込みオープンにして壁に隠し、踊り場をウォールナット無垢フローリングにし、手摺はステンレス製手摺にオーダーメイドの皮カバーを付けました。なんともスタイリッシュな階段に仕上がりました。
マルナカウッドの階段製品は、まだまだ進化します!!
皆様こんにちは。専務の中野です。
いよいよ3月に入り、ここ数日は暖かい日が続いています。
昨日のブログでもあったように、会社の近くの土手にはつくしも生えてきました。
3月は半期の時期を向かえ、折り返し地点となります。
4月から消費税アップもあり、今後どの様な動きになっていくのか、考える部分はありますが、
社員(特に幹部社員)には、マイナス発言を控え、
常にプラスの発言で仕事をしようと話しています。
3月いっぱいまでムク巾ハギのキャンペーンも行っておりますので、是非ご利用下さい。
皆様と一緒にプラスに進んで行きたいと思っておりますので、
今度ともよろしくお願いします。