端材から・・・③

ちょっとピンボケですが、牛のコロコロです。

こんなものまで、端材でできるんですよぉ・・・

端材から・・・②

 

これも端材でできています。

魚にまたがっているのは・・・

  

ジャジャーン ♪ ♪ ♪

金太郎?? & 熊でした。

端材から・・・

端材を使ってこんなかわいいものが出来ました。

1つ1つが動物のパーツになっています。

椅子なんです。

スギの積層材で作りました子供用の椅子です。

写真だとなかなか分かりにくいのですが、小さくてかわいいですよ。

鈴木誠さんの作品です。

あの時の茶台は今、、、、。

お客様の夢を形にhttp://www.marunakawood.co.jp/app-def/S-102/wblog/?p=402のお茶台が今どのようになっているかを見に行ってきました。

気分は嫁に行った娘の家を訪問するよゴホゴホ、、、。

タイルの床より畳敷きのほうがしっくりしますネ。

樹縁レスキューでここまでかわる。

もともとは、同じ日に買ってきた台でした。

丁度同じ大きさ、同じ風化具合でしたので、展示用に片方に樹縁レスキューを塗布しました。

手前が樹縁レスキューをしたもの。奥側が手をかけていないそのままのもの。

会社に来社された方々にお見せしたところ、ほとんどの方が元は同じものとは思われませんでした。

写真で見てもハッキリと違いがわかります。

一度来社して頂き、ぜひ違いを目の前で御覧下さい。

思い描いたものを現実に。

とあるお客様より、絵が届きました。

カウンターの絵でした。

こんな形で、、、こういうような、、、。

それが、、、、、。

 

綺麗に清書していただいたのを、、

工場にまわして、製造、加工、組立加工、塗装工程を経て。

お客様の現場に持ち込んで大工さんが組立加工をすると、、、。

下段がスライド式の2段カウンターが完成。

自分の思い描いたものが実物となる

オリジナルオーダーシステム

是非、あなたも自宅にいかがですか?

新たな集成材の可能性を求めて!③

またま製造部門からあがってきました。

今度は、ナラの矢羽ラミナーの間にウォールナットのラインが入ったデザインで、いままでよりかなりスタイリッシュなデザインになりました。いっけん「ただ張り合わせただけじゃん。」と思われるかもしれませんが、張り合わせる所がとても重要で、通常の集成材ラミナーは小口どうしの張り合わせは張り付きにくいので、フィンガージョイント(ギザギザ)になっており張り付く面積を多くしてあります。しかし今回は小口はフラットで、しかもコバ側と張り合わせているので、製造部門では剥離の心配があるとの事で、ある特殊な加工技術をもとに作り上げることに成功しました。もちろんいままでのと同様、しっかり剥離試験(JAS規格基準)も行いクリアしています。これぞまさしくマルナカの製造技術!ほんとに頼もしい製造部門です。これからもどんどん挑戦していきましょう!! 

宮村

自然な木材①

久しぶりに登場の中野です。

先月、端材から小物などを作っている、弊社、鈴木さんを紹介しました。

その鈴木さんが、端材の中から見つけて私に提供してくれました。

これは何だか分かりますか?
作った物ではなくて、削った材料が偶然にもこの様な絵になったのです。

不思議ですよね。

第2段がありますのでまた後日紹介します。

新たな集成材の可能性を求めて!②

昨日に続き製造部門から2種類出来上がってきました。

                  ナラ直ラミナー&チークライン
                 ナラ矢羽ラミナー&ナラ横ラミナー

この2種類の製品は横からみた時と縦から見たときのデザインが異なったように見え、「驚き」を感じさせてくれるデザインになっています。横バージョンも写真で取ったのですが、立体的に見える「驚き」なので、撮影者の撮影技術では表現できませんでした。(残念)

まだまだ集成材の可能性を求めていこうと思いますので乞うご期待!!

宮村