日ごろより、弊社サイトをご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら2013年8月11日(日)~2013年8月15日(金)の期間、
マルナカウッド株式会社は夏季休業とさせていただきます。
※8/10(土)は電話でのお問い合わせのみ受け付けております。
8/16(金)からは通常営業となりますので、よろしくお願い申し上げます。
※8/10(土)は電話でのお問い合わせのみ受け付けております。
2課の小田です。
ちなみにマルナカNo.1のイ〇メ〇 ( 〇 に何が入るかはご想像にお任せ)です!
今回ご紹介するのは、ベイマツの無垢材でできている超Bigな側板。
古風な趣のある集合住宅の外部用の階段ということで、踏板も60厚あります。
また、弊社のプレカット加工としては最大である6mの側板のため、いつもとは少し異なる加工となりました。
← 約半分の加工をした後…
材をずらし、再加工 →
↓
そして…完成。
という訳で………
弊社では、長さ6mまでの特殊なプレカット加工も承っておりますので、ぜひご相談下さい!!
今まで作った集成材のデザインレイヤードの写真をまとめてみました♪
チークとカバ桜の集成材を使った『矢羽』というデザイン。
ヘリンボーンとも言います。
写真のデザインは矢羽の中でも細めのラインです。
ウォールナットとカバ桜の集成材を使ったモザイク柄のデザイン。
弊社では『オール木口MIX』と呼んでいます。
アクセントラインの入ったスタイリッシュなデザイン。
濃い色の部分はウォールナット、白っぽい部分はカバ桜の集成材です。
これも『矢羽』。ウォールナットを使用しており、一番上の写真とはまた雰囲気が違います。
白太を使い、材種が一種類でも綺麗なデザインになります。
猿カフェの記事でも紹介したナラの集成材にパドックで赤いラインを付けたテーブル天板。
さりげないアクセントがお洒落です。
ウォールナット、チーク、ナラの集成材で出来たテーブル天板。
2種類以上の集成材を組み合わせたデザインも可能です。
あなたのお気に入りは見つかりましたか?
お好みのデザイン、材種等ありましたらぜひご一報ください☆
さて、昨日なぜ2年も前の写真を紹介したかといいますと、
7月30日に弊社宮村が、同施工現場に再び伺わせていただいたからです。
2年経った今、樹縁レスキューを施したウッドフェンスが一体どうなっていたかというと・・・
『樹縁』が紫外線等による劣化を防ぎ、
見事にそのまま、綺麗な状態を保っていました!
左が2年前、右が2年後(今)の写真です。
と、言わないと分からないほど変化無し!
劣化するどころか、経年によって深みのある良い色になってます。
ちなみに駐車場フェンスだけでなく、紅廣木材展示場の中庭にある柵にも2年前に樹縁レスキューを塗布しましたが、こちらも綺麗な状態を保っていました。
濃い色ですが、2年経っても色あせやシミは見当たりません。
屋外でも耐久性抜群の樹縁レスキュー。
ぜひ一度お試し下さい!
総務の飯田です。
2年前に弊社宮村&堀井が、紅廣木材様の事務所駐車場のウッドフェンスに
「樹縁レスキュー」を行った写真を発掘しましたのでお蔵出し。
(樹縁レスキューについてはこちらをご参照下さい)
施工前
研磨後
研磨しただけでも、だいぶ違いますね(´∀`〃)
綺麗になった上に弊社オリジナル塗料『樹縁』を塗り塗り。
暗くなるまで作業を続け・・・
完成!(写真は後日改めて撮らせていただきました)
見違えるほど綺麗になりましたね!
3課の坂井です。
先日ネコちゃんのペットの家を梱包しました。
赤、青とカラフルな色の家でした。
塗装もエコな自然塗料です。
赤系統
青系統
板に丸い穴があいていて、そこをネコちゃんがくぐり抜けたりするそうです。
ネコちゃんは細いところや狭いところが好きですからね、通り抜けるところを想像するととてももかわいいです!!
お手軽なパインにエコの塗料、幸せなネコちゃんです。
みなさんもペットにこんな家はどうですか!
ペットと楽しく暮らしましょう!
写真のテーブル天板は、
希少な一枚板(一本の丸太から取られた板)で出来ています。
長さは2M程度と、6人掛けのダイニングテーブルにピッタリの大きさ。
一枚板ならではの重厚さと、木の温かみあふれる自然そのままの風合いが魅力です。
手触りもサラサラで気持ちイイ~♪
耐水性・耐久性・防汚性に優れた無機塗料である
マルナカウッドオリジナルの『樹縁』が塗ってあるので、
一枚板本来の良さを損なわず、作成時のままの綺麗さを保っています。
ちなみに、材種は某CMでおなじみの
『名前は知らないけれど見たことはある木』ナンバー1のこちら↓。
♪気になる木~(モンキーポッドというそうです)
写真はウォールナットを使った矢羽です。
全て同じ材種でも模様が出来るんです!
白い部分は、丸太の外側部分に当たる『白太(しらた)』を使っています。
一般的に余り利用されることが少ない白太の部分ですが、
マルナカウッドで開発した矢羽の集成に組み込むと、白色が映えてきれいなコントラストが表現できました。
集成材の材種や組み方の組み合わせを変えることによって、色々なデザインレイヤードができます。
あなただけのオリジナルデザインに出会えるかも?
材種によっては相性もありますので、ご希望のデザイン・材種があればぜひ一度ご相談ください。
1課の岩村です。
現在、二種類の踏板を製造中。
120厚のナラの踏板と80厚のアッシュの踏板で、これだけ厚みのあるものは珍しいです。
1年に一回あるかどうかという厚みの踏板が、今年は既に2回目!!
手前が120厚・奥が80厚の踏板です!
特に120厚の方は、通常の階段の4倍も厚みがあるので、作るのもたいへん。
でも、設置はもっとたいへんなんだろうなー。